タビオってどんな会社?

タビオ株式会社は本社が大阪の難波、東京支社が渋谷にあります。代表取締役社長は越智勝寛氏です。
東京証券取引所市場二部上場企業です。
従業員数が(単独)218名(連結)264名です。

沿革:1968年3月 ダンソックとして創業 ダンソックのダンは「ダンディ」のダンからとったのが名前の由来です。
1977年3月 株式会社ダンに社名変更して大阪市平野区に設立しました。
2006年 タビオ株式会社に社名変更。
2010年 本社を難波に移転。
2013年東証二部上場をはたしました。
一時資金繰りの悪化による倒産の危機がありましたが、社長の手腕と社員の努力により乗り越えて、現在に至ります。

事業内容:近年、靴下市場は中国産の安い製品が多くを占める中、タビオは「日本製」にこだわり、工場での生産から店舗での販売、在庫管理までを一貫する「サプライチェーン・マネジメント」を行っています。
売上の9割りは女性向けの商品です。
国内の店舗のみならず、2002年イギリスの高級百貨店ハロッズに、2009年にはフランス・パリのマレ地方にも出店しています。
ブランド・店舗
・靴下屋
・Tabio
・chaussettes
・Tabio HOMME
・mighty soxer
があります。

タビオに関する評判や口コミを集めてみました

タビオ株式会社は靴下屋をはじめとする、Tabio・chaussettes・Tabio HOMMEを展開している会社です。近年の靴下市場ではコストが安い中国産の安い製品が多くを占めている中、タビオは「日本製」にこだわり、工場での生産から店舗での販売、在庫管理までを一貫する「サプライチェーン・マネジメント」を行っている、品質が良いと評判の確かな商品を販売し続けている会社です。
一時期は資金繰りの悪化により倒産の危機や営業不振もありましたが、乗り越えられたのは社長の手腕と社員によるこの確かな品質を確保するというまっすぐな姿勢が今日も発展し続ける会社にしたといっても過言ではないでしょう。今では国内のみならずイギリスの高級百貨店ハロッズやフランスのマレ地方にも出展をはたしています。これはタビオ株式会社が国内のみならず世界にも評価される会社であることの証といえます。
創業者は、越智直正氏(2008年より同社会長)です。会社を興し一代で成長させ、「靴下の神様」の異名を持ち、その息子越智勝寛氏が経営不振時に改革を実行。その結果、タビオは危機的状況を乗り越え、再び売上げを伸ばすようになりました。親子二人三脚で大きくしてきた会社といえるでしょう。

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