NTTデータってどんな会社?

株式会社NTTデータは、日本電信電話(NTT)のデータ通信事業本部を源とするNTTグループ主要企業のひとつです。主な事業内容は、ネットトワークシステムサービス事業・システムインテグレーション事業・これらに関する一切の事業をしている日本のシステムインテグレーターで、情報サービス事業では大手です。

株式会社NTTデータの沿革をご紹介します。まず1967年に旧日本電信電話公社にデータ通信本部が設置されることにはじまります。1971年に独自仕様のコンピュータDIPS-1完成、1973年には全国銀行データ通信システム開発、1974年には地域気象観測システム「アメダス」開始、1981年には金融ANSERシステムを開始しました。1985年に日本電信電話公社の民営化に伴い日本電信電話株式会社設立されてデータ通信事業本部と改められ、1988年にはNTTデータ通信株式会社として分社化されています。1989年に東京金融先物取引所システをム開始。さらに、1990年に特許庁ペーパレスシステム開始、1992年にSCAWデザインシリーズ開発。そして1993年にはデミング賞実施賞を受賞しています。

1994年に香港支店と北京駐在員事務所を開設し、1997年にはマレーシア支店を開設しました。1998年に現在の株式会社NTTデータに社名を変更しています。2009年に3事業部体制からカンパニー制へ移行し、2011年には4カンパニー制に移行しました。

NTTデータに関する評判や口コミを集めてみました

システムインテグレーション事業やネットワークシステムサービス事業、これらに関する一切の事業をしているNTTデータの介護保険請求ASPソフト「かがやきぷらんII」が、介護事業者からの評判が良いそうです。かがやきぷらんIIとは、介護レセプト作成やケアプラン作成、国保連伝送、また利用者請求や代金回収など、介護事業者の業務を支援するインターネットサービスのことです。また金融機関向けの報酬債権ファクタリング業務支援「ファイナンスプラス」とデータ連携が可能なので、介護事業者と金融機関の情報共有ができるようになっています。

NTTデータの「かがやきぷらんII」が介護事業者からの評判が良いのは、安い・簡単・安心・すぐ利用できるといったセールスポイントがあるからです。費用面では、最大2ヶ月無料のお試し期間が利用できて、加入料0円・保守費用無料・ネットからのソフトのダウンロードも無料と、加入時のコストパフォーマンスが良いのです。また機能が充実していて使いやすく、NTTデータのセキュリティ管理下なので安全にデータが保存できるのも選ばれているポイントの1つです。また、詳細な操作マニュアル・充実のヘルプ画面・ヘルプデスクを設置などサポート体制も整っており、パソコン操作講習も受けられる無料講習会も実施しています。

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